菅家 洋子
【オオマタ暮らしのたより】 燈日草(トモシビソウ)のこと
菅家 洋子(かんけようこ) 普段は花農家として働いている私。3年前からある活動をはじめた。それは「燈日草(トモシビソウ)」という名の出店本屋を、月に数回開くこと。福島県立博物館での講演のなか ...さらに表示
【オオマタ暮らしのたより】 芽吹きにこたえる
菅家 洋子(かんけようこ) 冬、すべてが消え、止まってしまったかのように、大地は雪で真っ白に覆われる。それを思うと、春はまるで魔法だ。時がめぐり、ふたたび芽吹くという、何よりも心強い自然の摂 ...さらに表示
【オオマタ暮らしのたより】 早い春
菅家 洋子(かんけようこ) 私が暮らすオオマタ集落の桜が咲いたのは、4月20日を過ぎたころ。いつもより二週間早かった。この冬は浅雪で、畑の雪も大きな岩山の下以外は、あっという間に消えてしまっ ...さらに表示