新着情報一覧
【山と草花】 伯母さまの挨拶
鈴木 サナエ(すずきさなえ) 兄弟姉妹の多かった父の一番上の姉は、明治四十年頃の生まれで、名前を「ハツヨ」と言った。私達従兄弟はみな、この優しい伯母さまが大好きで、只見川の近くに住んでいるこ ...さらに表示
【奥会津に暮らす】 義父と
渡部 和(わたなべかず) 心も体もストップがかかってこの地から離れたことは、私には必要なことだったのだと思う。療養先は長野県安曇野市の郊外だった。雪のほとんど降らない平坦な田園地帯で ...さらに表示
【オオマタ暮らしのたより】 燈日草(トモシビソウ)のこと
菅家 洋子(かんけようこ) 普段は花農家として働いている私。3年前からある活動をはじめた。それは「燈日草(トモシビソウ)」という名の出店本屋を、月に数回開くこと。福島県立博物館での講演のなか ...さらに表示
【館長のコラム記事】 いま、奥会津から「いまの姿 生き生きと」
福島民友 令和4年9月27日掲載 ...さらに表示
【奥会津探訪】「火伏せの神」の迫力
須田 雅子(すだまさこ) (写真提供:花泉酒造株式会社) 2008年、会津田島駅から昭和村を経て只見町まで自転車で走り、只見町の「ますや旅館」に泊まった。峠越えを含む慣れない長距離サイ ...さらに表示