新着情報 | 奥会津ミュージアム - OKUAIZU MUSEUM

子どもと本をつなぐ「読書へのアニマシオン」 NEW

長崎 キヨ子(ながさききよこ)  「アニマシオン」の「アニマ」とは、ラテン語で魂・心を意味します。アニマシオンといは、その魂・心が生き生き・わくわくと躍動することで、英語のアニメーション(an ...さらに表示

2023.12.01 オピニオン

【わっさな暮らし】只見川の赤い石 NEW

井口 恵(いぐちめぐみ) 宮崎拡さん(昭和34年生 金山町) レッドジャスパー(赤玉石、赤碧玉)…深い赤は、大地のエネルギーを象徴し、心身を調和へと導いてくれる。古来より「生命の源の石」 ...さらに表示

【忘れ語り、いま語り】千年の記憶がよみがえるとき NEW

 たしか、風煉ダンスの『まつろわぬ民』2017(作・演出/林周一、白崎映美/主演)という演劇のいわき公演のために、『福島民友新聞』に寄稿したエッセイである。わたしが観たのは、東京の座・高円寺で上演さ ...さらに表示

【わっさな暮らし】心を耕す語りの世界 NEW

井口 恵(いぐちめぐみ) 山口京子さん(昭和26年生 金山町) むかーしの話だぁ・・・ 「ほらほら、おめぇたち何してんだぁ。ちょっこら席さ着いた方がいいべしたぁ」 「席に着き ...さらに表示

【聞き書き】昭和村下中津川・大火の記憶(後編) NEW

須田 雅子(すだまさこ)  昭和26年5月3日に発生した昭和村下中津川の大火からの復興体験について、新田地区の酒井高一さん(仮名。昭和2年生まれ。当時23歳)にお話を伺った。 大火後の下 ...さらに表示

【聞き書き】昭和村下中津川・大火の記憶(前編) NEW

須田 雅子(すだまさこ)  昭和26年5月3日、昭和村下中津川集落で起きた大火では127世帯が罹災した。当日の様子について、新田地区の酒井高一さん(仮名。昭和2年生まれ。当時23歳)にお話を伺 ...さらに表示

石橋遺跡(南会津町針生) NEW

菅家 博昭(かんけひろあき)  合併前の南会津町会津田島では、後原の田島郷土資料室を主宰する樋口弘一氏と渡部康人氏らが小中学生時代から先史時代の遺跡の踏査を行っていた。それは昭和45年(197 ...さらに表示

2023.12.01 奥会津を学ぶ

【奥会津】檜枝岐村の縄文遺跡を読み解く(2) NEW

長島 雄一(ながしまゆういち) 小沢平(こぞうだいら)遺跡と内陸の道 小沢平遺跡は尾瀬ケ原の北にある三条ノ滝から北に4.8㎞の只見川最上流部、福島県と新潟県の境に位置する、福島県最奥の遺 ...さらに表示

2023.12.01 奥会津を学ぶ