新着情報 | 奥会津ミュージアム - OKUAIZU MUSEUM - Page 2

安らぎの粟饅頭 NEW

井口 恵(いぐちめぐみ) 長谷川トメ子さん(昭和22年生 柳津町) つぶつぶの舌触り、もっちりした優しい甘み、ほわほわとした温もりに、ほ~っと頬が緩み、じんわり幸せが広がる。柳津銘菓粟饅 ...さらに表示

野老沢相撲甚句

井口 恵(いぐちめぐみ) 齋藤正志さん(昭和38年生 柳津町) はぁ~ 相撲取り人は 大きな鳥ですはぁ どっこい どっこい どっこいさ~四本柱のヨーホホイ エー 中に住むよはぁ どっこい ...さらに表示

小さな植物記

井口 恵(いぐちめぐみ) 二瓶由紀子さん(昭和24年生 三島町) これは、昭和57年4月~10月の間、三島町大林地区周辺で記録された植物記。花の名前と写真が、思い出と共に記録された二瓶由 ...さらに表示

会津を支えた軽井沢銀山

井口 恵(いぐちめぐみ) 古生一郎さん(昭和28年生 福島県いわき市) 戦国時代後期から明治時代中期まで、閉山と再開を繰り返しながら(1558年(永禄元年)開山~1896年閉山)、会津藩 ...さらに表示

【きかんぼサキ第2部】ここで生きる~大人の扉~

渡辺 紀子(わたなべのりこ)  サキノには、自分の結婚式の記憶がほとんどない。 足入れの時の、大雪の中での引き渡しの場面など、ついこの間のことのように語っていたのだが・・・。  結婚式こそ忘れ ...さらに表示

鋳物会社の挑戦

井口 恵(いぐちめぐみ) 渡部哲夫さん(昭和38年生 只見町) 只見町中心地から集落を離れ、山の中を車で走ったところに、突然大規模な工場が現れる。薄暗い工場の中は、もわっとした熱気に包ま ...さらに表示

奥会津の先輩

井口 恵(いぐちめぐみ) 五十嵐望さん(平成18年生 三島町) 俺らこんな村いやだ俺らこんな村いやだ東京へ出るだ東京へ出だなら銭こあ貯めで東京でべこ(牛)買うだ…がっ!        吉 ...さらに表示

土に還る経木

井口 恵(いぐちめぐみ) 目黒道人さん(昭和48年生 只見町) 肉や魚など、プラスチック包装材が普及する前まで一般的に食材を包むのに使われていた、木を紙のように薄く削ったのものが『経木』 ...さらに表示