新着情報一覧
アニメは災害をいかに描いたか
赤坂 憲雄(奥会津ミュージアム館長) 『区画整理士会報』227より 〈3〉 さらに、『ヨコハマ買い出し紀行』(1995-2006)という漫画を取りあげてみたい。 これはいっさいの ...さらに表示
アニメは災害をいかに描いたか
赤坂 憲雄(奥会津ミュージアム館長) 『区画整理士会報』227より 〈2〉 さて、これに続く『天気の子』は、全編が雨に塗りこめられたアニメ映画である。はじまりの夏、舞台となる東京 ...さらに表示
つばめの飛来
菅家 博昭(かんけひろあき) 令和6年4月22日。この日の暖気で、標高730mの大岐地区周囲の山では、シバザクラとオオヤマザクラの2種のサクラがようやく色づき始めた。 野の鳥も繁殖期を迎え、 ...さらに表示
生きるを活かす
井口 恵(いぐちめぐみ) 菅家壽一さん(昭和27年生 三島町) 三島町で一番山深く、高齢化率70%を超える、まさに限界集落の間方地区。「今、ここに集落があるから、何とかしななんねぇって。 ...さらに表示
笑顔を運ぶ里神楽
井口 恵(いぐちめぐみ) 青木正幸さん(昭和43年生 三島町) 太鼓、笛、鐘、三味線のお囃子に合わせ、元気よく柔らかに、ふわりくねりと獅子が舞う。 神楽とは、神様に捧げる神事として ...さらに表示
会津が奏でる日本の音
井口 恵(いぐちめぐみ) 長谷川新一さん(昭和34年生 三島町) 全国の箏職人が、厳しい寒暖差の中で育ち、木目が細かく締まった会津桐 ...さらに表示
【特別対談】赤坂憲雄氏×菅家博昭氏
奥会津物語~草木との暮らし 5月18日(土)10時30分~12時 昭和村喰丸小にて! ...さらに表示
「災禍の果てに」⑩⑪
赤坂 憲雄(奥会津ミュージアム館長) 「災禍の果てに」〈10〉時の試練(河北新聞2021,2,12) そのとき、井田川浦がたしかに、そこにあった。南相馬市小高の浦尻貝塚から、わたしは潟 ...さらに表示