新着情報 | 奥会津ミュージアム - OKUAIZU MUSEUM - Page 41

【奥会津に暮らす】 義父と 

渡部 和(わたなべかず)  心も体もストップがかかってこの地から離れたことは、私には必要なことだったのだと思う。療養先は長野県安曇野市の郊外だった。雪のほとんど降らない平坦な田園地帯で ...さらに表示

【オオマタ暮らしのたより】 燈日草(トモシビソウ)のこと 

菅家 洋子(かんけようこ)  普段は花農家として働いている私。3年前からある活動をはじめた。それは「燈日草(トモシビソウ)」という名の出店本屋を、月に数回開くこと。福島県立博物館での講演のなか ...さらに表示

【奥会津探訪】「火伏せの神」の迫力 

須田 雅子(すだまさこ) (写真提供:花泉酒造株式会社)  2008年、会津田島駅から昭和村を経て只見町まで自転車で走り、只見町の「ますや旅館」に泊まった。峠越えを含む慣れない長距離サイ ...さらに表示

戦争と図書館の役割 

長崎 キヨ子(ながさききよこ)  ロシアによるウクライナ侵攻戦争が始まって1年半近くになるが、収束が見えない現状です。世界には内乱戦争が続いている国もあります。このような戦争下での図書館や本、 ...さらに表示

2023.07.01 オピニオン