新着情報一覧
【わっさな暮らし】 守り、守られ、神様
井口 恵(いぐちめぐみ) 五十嵐紀美子さん(昭和9年生 三島町) 三島町早戸地区には、“神々の道”といわれる道筋に、約30の石祠が集落を囲むように建てられている。20人にも満たない集落に ...さらに表示
【館長のコラム記事】いま、奥会津から「 独自性を築く一里塚」
令和4年10月25日 福島民友掲載 ...さらに表示
【奥会津に暮らす】 冬の手仕事
渡部 和(わたなべかず) 夫の実家は美坂高原の麓にあり、標高の高い集落だ。山が深いので日照時間が短く、雪が続けば色のない低い空に押しつぶされそうな圧迫感を覚える。私は凍った雪道の運転 ...さらに表示
【きかんぼサキ】 残飯娘 受刑者のもとへ
渡辺 紀子(わたなべのりこ) ダム建設工事で、本名集落はかつてない活気に溢れていた。東北電力やその関連会社、間組や前田建設といった大手建設会社の社員たちが、大勢村に入ってきていた。しかし、こ ...さらに表示
【会津の縄文をのぞいてみよう】6.黒いダイヤ~黒曜石
長島 雄一(ながしまゆういち) 6.黒いダイヤ~黒曜石 石器の材料となる石についても見てみましょう。例えば会津坂下町内の遺跡から出土した黒曜石は分析の結果、新潟県新発田市の板山産である ...さらに表示
【むら歩き】 磨製石斧
菅家 博昭(かんけひろあき) 研究の進展したものに磨製石斧がある。 日本の後期旧石器時代には打製石斧の先端のみを磨いた刃部磨製石斧が利用された。縄文時代には伐採斧、加工斧として磨製石斧は広く ...さらに表示
「奥会津の縄文」開催
2023年7月22日(土)より、奥会津地域の7町村(只見町、檜枝岐村、南会津町、柳津町、三島町、金山町、昭和村)の文化施設が連携し、奥会津の縄文文化を紹介する企画展「奥会津の縄文」を開催します。開催 ...さらに表示