新着情報 | 奥会津ミュージアム - OKUAIZU MUSEUM - Page 26

【わっさな暮らし】暮らしを支える、水の力 

井口 恵(いぐちめぐみ) 井上富男さん(昭和8年生 金山町) 只見川から急な上り坂をどんどん登っていくと、約6000年前の火山活動で形成されたカルデラ湖の沼沢湖がある。昭和27年沼沢湖か ...さらに表示

【わっさな暮らし】 糸に繋がる楽しみ

井口 恵(いぐちめぐみ) 舟木澄江さん(昭和13年生 三島町) 本、ゲーム、TV、動画、映画、カラオケ、ショッピングセンター、パチンコ…奥会津にいても、少し足を延ばせばお店もサービスもあ ...さらに表示

【奥会津探訪】 東北と沖縄に苧麻がある 

須田 雅子(すだまさこ) 新垣幸子先生と八重山上布 2014年12月、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学) 通信教育部のスクーリング科目「地域芸術遺産研究」を受講するため、沖縄県の石垣島 ...さらに表示

【奥会津探訪】 沖縄の染織文化 

須田 雅子(すだまさこ) 那覇市伝統工芸館(写真提供:那覇市伝統工芸館) 2022年9月、沖縄の久高島で中秋の名月に願い事をした夜は、宿に戻った後も頭が冴えてしまってなかなか眠れなかった ...さらに表示

【むら歩き】 木を利用する生活の始まり 

菅家 博昭(かんけひろあき)  縄文時代の樹木の利用技術について実験考古学の都立大学の山田昌久氏が著した「縄文・弥生幻想からの覚醒」(『食糧獲得社会の考古学』朝倉書店、2005年)は興味深い。 ...さらに表示

2023.09.15 奥会津を学ぶ

【忘れ語り、いま語り】見えない現実、事後と痕跡を抱いて 

赤坂 憲雄(奥会津ミュージアム館長)  2021年であったか、コロナ禍の京都で行なわれた国際的な写真展のために、依頼を受けて書いた文章である。「KYOTOGRAPHIE2021」と題された写真 ...さらに表示

妄想の縄文展 三島町

奥会津は縄文を色濃く残す、全国でも稀有な場所だという。しかもそれは、大昔にぽつんとあった遺跡の孤立した片りんなどではなく、今に脈々と続く文化であり伝統であり、そして、わたしたちのDNAでもあるらしい。 ...さらに表示

奥会津デジタルアーカイブ準備室だより 第2回

第1回公開講座「共に記憶を記録し分かち合う地域知の共有地」(講師:平賀研也さん) (奥会津デジタルアーカイブ準備室室長・榎本千賀子) 連載第2回は、2023年6月2日に実施した第1回公開講座のご報告 ...さらに表示