渡部 和
【奥会津に暮らす】 義父と
渡部 和(わたなべかず) 心も体もストップがかかってこの地から離れたことは、私には必要なことだったのだと思う。療養先は長野県安曇野市の郊外だった。雪のほとんど降らない平坦な田園地帯で ...さらに表示
【奥会津に暮らす】「会津学」
渡部 和(わたなべかず) 2005年の夏、三島町の出版グループ奥会津書房から、『会津学』創刊号が発刊された。当時、東北文化研究センター所長・福島県立博物館館長だった赤坂憲雄氏の指導、 ...さらに表示
【奥会津に暮らす】「三島町へ」
渡部 和(わたなべかず) 結婚を機に、3年住んだ昭和村から三島町に移った。同じ奥会津といっても言葉も人の気質も違った。何より、一人で気ままに暮らしていた頃と、家庭を持ってからでは、地 ...さらに表示