長島 雄一 | 奥会津ミュージアム - OKUAIZU MUSEUM

人体像把手(とって)付土器(土偶付土器)について

連載第四回 祈りの器? 柳津町文化財専門アドバイザー 長島雄一  では池ノ尻遺跡の人体像把手付土器(土偶付土器)の用途とは一体何でしょうか? 最も肝心な詳しい出土状況が不明という ...さらに表示

2024.11.04 奥会津を学ぶ

人体像把手(とって)付土器(土偶付土器)について

福島県河沼郡柳津町「池ノ尻(いけのじり)遺跡」出土 連載第三回 柳津町文化財専門アドバイザー 長島雄一 土器の造形がもつ意味 ~ 特に「生」と「死」について 縄文時代中期の甲信越・ ...さらに表示

2024.10.15 奥会津を学ぶ

人体像把手(とって)付土器(土偶付土器)について

福島県河沼郡柳津町「池ノ尻(いけのじり)遺跡」出土 連載第二回 柳津町文化財専門アドバイザー 長島雄一 【人体像把手付土器の類例】 人面把手(石生前遺跡) 池ノ尻遺跡の ...さらに表示

2024.10.02 奥会津を学ぶ

人体像把手(とって)付土器(土偶付土器)について

福島県河沼郡柳津町「池ノ尻(いけのじり)遺跡」出土 連載第一回 柳津町文化財専門アドバイザー 長島雄一 1 発見とその後の経緯この土器は2002年頃、柳津町北部に位置する細越地区の ...さらに表示

2024.09.17 奥会津を学ぶ

図録『奥会津の縄文』 第47回福島民報出版文化賞特別賞受賞を祝って

  ~奥会津文化施設関連連携企画展「奥会津の縄文」の成果と意義~ 柳津町文化財専門アドバイザー 長島雄一 表題のとおり奥会津文化施設関連連携企画展の図録『奥会津の縄文』が第47回福島民報 ...さらに表示

2024.08.01 奥会津を学ぶ

柳津町「石生前(いしゅうまえ)遺跡」の再整理から見えてきたこと ㈠ 

長島 雄一(ながしまゆういち) 私は2022年6月から、柳津町の依頼を受けて「土器とくらしのミュージアム~やないづ縄文館」で、同町石生地区にある石生前遺跡の追加整理作業を行っています。柳津の歴 ...さらに表示

2024.03.01 奥会津を学ぶ

柳津町「石生前(いしゅうまえ)遺跡」の再整理から見えてきたこと ㈡ 

長島 雄一(ながしまゆういち) 2022年8月には、同町細越地区に所在する池ノ尻遺跡から、鏡合わせの様に向かい合う一対の土偶状の装飾が付いた「人体像把手付土器(じんたいぞうとってつきどき)」( ...さらに表示

2024.03.01 奥会津を学ぶ

【奥会津】檜枝岐村の縄文遺跡を読み解く(2)

長島 雄一(ながしまゆういち) 小沢平(こぞうだいら)遺跡と内陸の道 小沢平遺跡は尾瀬ケ原の北にある三条ノ滝から北に4.8㎞の只見川最上流部、福島県と新潟県の境に位置する、福島県最奥の遺 ...さらに表示

2023.12.01 奥会津を学ぶ