新着情報 | 奥会津ミュージアム - OKUAIZU MUSEUM - Page 13

生きるを活かす

井口 恵(いぐちめぐみ) 菅家壽一さん(昭和27年生 三島町) 三島町で一番山深く、高齢化率70%を超える、まさに限界集落の間方地区。「今、ここに集落があるから、何とかしななんねぇって。 ...さらに表示

笑顔を運ぶ里神楽

井口 恵(いぐちめぐみ) 青木正幸さん(昭和43年生 三島町) 太鼓、笛、鐘、三味線のお囃子に合わせ、元気よく柔らかに、ふわりくねりと獅子が舞う。 神楽とは、神様に捧げる神事として ...さらに表示

会津が奏でる日本の音

井口 恵(いぐちめぐみ) 長谷川新一さん(昭和34年生 三島町)                            全国の箏職人が、厳しい寒暖差の中で育ち、木目が細かく締まった会津桐 ...さらに表示

【特別対談】赤坂憲雄氏×菅家博昭氏

奥会津物語~草木との暮らし 5月18日(土)10時30分~12時 昭和村喰丸小にて! ...さらに表示

2024.05.01 お知らせ

「災禍の果てに」⑩⑪

赤坂 憲雄(奥会津ミュージアム館長) 「災禍の果てに」〈10〉時の試練(河北新聞2021,2,12)  そのとき、井田川浦がたしかに、そこにあった。南相馬市小高の浦尻貝塚から、わたしは潟 ...さらに表示

【きかんぼサキ】売り言葉に買い言葉~仰天の初顔合わせ

渡辺 紀子(わたなべのりこ)  あまりに突然の話だった。夕食を取っていた時のこと、サキノの母親がいきなり話を切り出してきた。「サキ、嫁に貰いてぇって話が来たんだが、考えてみねぇか」。「おら、や ...さらに表示

アニメは災害をいかに描いたか

赤坂 憲雄(奥会津ミュージアム館長)  『区画整理士会報』227 より 〈1〉  日本のアニメや漫画は、どのように災害を描いてきたか。気にはなっていたが、本格的に触れる機会はなかっ ...さらに表示

指標植物

菅家 博昭(かんけひろあき)  標高730mの大岐集落。2023年12月から2024年4月12日までの冬は雪が少なかった。しかし3月には毎日降雪があり、寒く、4月21日現在でもサクラの開花に至 ...さらに表示

2024.05.01 奥会津を学ぶ