井口 恵
鈍(にび)色(いろ)のお面
井口 恵(いぐちめぐみ) 浅見晃司さん(昭和31年生 三島町) 鈍(にび)色(いろ)・・・「こころで作る色、だと思っている。ぱっと出て儚く消えていく色」胡粉に膠を混ぜて作る、范洋と、模糊 ...さらに表示
安らぎの粟饅頭
井口 恵(いぐちめぐみ) 長谷川トメ子さん(昭和22年生 柳津町) つぶつぶの舌触り、もっちりした優しい甘み、ほわほわとした温もりに、ほ~っと頬が緩み、じんわり幸せが広がる。柳津銘菓粟饅 ...さらに表示
床屋サロン
井口 恵(いぐちめぐみ) 小島純さん(昭和27年生 三島町) 『髪結床』、そこは江戸時代、店内には床の間があり、髪結いを待つ間には、お茶を呑んだりタバコをふかしたり、将棋を指して世間話が ...さらに表示
生き還る桐箪笥
井口 恵(いぐちめぐみ) 倉根裕之さん(昭和42年生 三島町) 真っ直ぐの柾目、黄金色の木肌。「ひとめぼれだった。一瞬で、心が奪われたんだよね」ダークブラウンが基調のカントリー風の家具が ...さらに表示
小さな植物記
井口 恵(いぐちめぐみ) 二瓶由紀子さん(昭和24年生 三島町) これは、昭和57年4月~10月の間、三島町大林地区周辺で記録された植物記。花の名前と写真が、思い出と共に記録された二瓶由 ...さらに表示
野老沢相撲甚句
井口 恵(いぐちめぐみ) 齋藤正志さん(昭和38年生 柳津町) はぁ~ 相撲取り人は 大きな鳥ですはぁ どっこい どっこい どっこいさ~四本柱のヨーホホイ エー 中に住むよはぁ どっこい ...さらに表示
会津を支えた軽井沢銀山
井口 恵(いぐちめぐみ) 古生一郎さん(昭和28年生 福島県いわき市) 戦国時代後期から明治時代中期まで、閉山と再開を繰り返しながら(1558年(永禄元年)開山~1896年閉山)、会津藩 ...さらに表示